不動産ニュース / その他

2009/7/8

省エネガス給湯・暖房機1台で1本植樹。年内にも100万台普及か/ベターリビング

 (財)ベターリビングはこのほど、高効率のBL-bsガス給湯・暖房機1台につき1本の植樹を行なう「ブルー&プロジェクト」が3周年を迎えたと発表した。

 同プロジェクトは省エネ、低炭素社会に向け、対象ガス給湯・暖房機の普及と植樹100万本によって年間27万4,000トンのCO2削減を図るのを目的に、2006年6月にスタートしたもの。
 5月末時点での普及実績は78万6,201台、ベトナムでの植樹実績は59万7,600本(3月末時点)となっている。

 また、従来からの対象機器「エコジョーズ」「エコウィル」に、都市ガス、LPガス、灯油などから水素を取り出して発電する「エネファーム」を追加。年内にも当初目標の100万台が普及できると見込んでいる。 

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