不動産ニュース / 調査・統計データ

2010/7/6

フラット35、最低金利が3ヵ月連続低下/住宅金融支援機構

 (独)住宅金融支援機構はこのほど、「フラット35」の2010年7月の適用金利を発表した。

 21年以上35年以下の金利幅は2.320(前月比▲0.090)~3.280(同▲0.080)%。取扱金融機関が提供する金利で最も多いのは、2.570%であった。なお、最低金利は3ヵ月連続で低下している。

 また、20年以下の金利幅2.100(前月比▲0.100)~3.200(前月と同じ)%。最も多い金利は2.350%で、同じく最低金利が3ヵ月連続で低下している。

 詳細は同機構ホームページを参照のこと。
 

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。