不動産ニュース / 開発・分譲

2012/4/16

日本最大規模の建替えマンション「Brillia 多摩ニュータウン」、1期300戸を即完/東京建物

「Brillia 多摩ニュータウン」外観イメージ
「Brillia 多摩ニュータウン」外観イメージ

 東京建物(株)は16日、「Brillia 多摩ニュータウン」(東京都多摩市、総戸数1,249戸)の第1期販売・計300戸(1次:3月24日~4月2日・252戸、2次:~4月13日・48戸)について、即日完売したと発表した。

 同物件は、日本最大規模のマンション建替えプロジェクトで、地上14階建て全7棟で構成する。最寄りは、京王相模原線「京王永山」駅徒歩7分。

 1期の登録件数は353件(1次:302件、2次:51件)、最高倍率は10倍。販売価格は2,898万~4,898万円(平均販売価格約3,710万円)、専有面積は62.01~95.33平方メートル(平均専有面積約80平方メートル)、間取りは2LDK~4LDK。

 登録申込者の約58%が30歳~40歳代。家族数は2人が約36%、3人が約39%となった。職業は会社員が約66%、居住地は多摩市が約28%、八王子市・稲城市・町田市が計約18%と、地元周辺ユーザー比率が低く、工期集客に成功している。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。