森ビル(株)は29日より、北海道・関東・中部・関西の27の鉄道事業者らと共同で、エスカレーターの安全利用を呼びかけるキャンペーンを実施する。
「安全・安心」を都市づくりにおけるミッションの1つとして掲げる同社は、これまでにもエスカレーターの安全利用について、注意喚起シールの掲出や「エスカレーターの正しい乗り方」に関する映像上映などに取り組んできた。
今回は、初めて鉄道事業者と共同でポスターの掲出などを行なう「手すりにつかまろうキャンペーン」を、国土交通省の講演を受け実施する。
期間は7月29日~8月31日。