不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2013/7/29

主力の仲介事業大幅伸長し黒転/リバブル14年3月期第1四半期決算

 東急リバブル(株)は29日、2014年3月期第1四半期決算を発表した。

 当期(13年4月1日~6月30日)の連結営業収益は144億1,700万円(前年同期比24.5%増)、営業利益9億900万円(前年同期:営業損失4億900万円)、経常利益9億7,400万円(同:経常損失3億8,400万円)、当期純利益5億8,000万円(同:当期純損失2億3,900万円)と黒字転換。

 主力の仲介事業が、リテール部門の実需取引強化、ホールセール部門の大型案件取り組み強化で伸長。営業収益89億100万円(前年同期比25.6%増)、営業利益15億8,500万円(同274.7%増)と大幅な増収増益を確保した。

 通期では、営業収益670億円、営業利益75億円、経常利益75億円、当期純利益44億1,000万円を見込んでいる。

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