高齢者住宅経営者連絡協議会(高経協)は5月15日、シンポジウム「今、伝えたい終の住まいの役割」を開催する。
高齢者住宅を企画・運営する事業者51社の代表が参画し、運営への思いやメッセージを発信するというもの。
生活とリハビリ研究所所長の三好春樹氏が基調講演「認知症ケア、新しい視点」を行なうほか、「事業形態の違いと認知症への対応」、「私たちが実践する認知症ケア」をテーマに、2つのパネルディスカッションを実施する。
開催時間は13~16時(開場:12時30分)。会場は日本教育会館ホール(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)。定員は先着500名で、参加費は無料。
申し込み・問い合わせは、高経協事務局(03-3292-3289)まで。