不動産ニュース / その他

2014/9/19

「スマートウェルネス住宅等推進モデル事業(一般部門)」を5件選定/国交省

 国土交通省は19日、「平成26年度スマートウェルネス住宅等推進モデル事業(一般部門)」の選定結果を発表した。

 高齢者、障害者および子育て世帯の居住の安定確保および健康の維持・増進に資する先導的な事業等に対して補助をするもの。

 今年度は39件の応募があり、学識経験者からなるスマートウェルネス住宅等推進モデル事業評価委員会の審査・評価結果を踏まえ、「『高齢者の役割と生きがいを創造する』生活支援モール米沢駅前」(山形県米沢市、代表提案者:(株)スマートライフ)、「フローレンスガーデンプロジェクト」(千葉県館山市、同:社会福祉法人太陽会)など、5件を選定した。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。