小田急不動産(株)は、「日本一暮らしやすい沿線」の実現に向けた取り組みを加速する。
同社では、世田谷・狛江エリアにおいて「介護サービス」「子育て支援サービス」「生活支援サービス」など、「住まい」「暮らし」に関する商品・サービスメニュー拡充を図っており、今回は同エリアにてさらに住宅供給や店舗開設、営業強化を行なっていくもの。
12月に賃貸マンション「リージア経堂イーストプレイス」(東京都世田谷区、総戸数90戸)を開設。そのほか、2015年4月には世田谷エリア初出店となる、売買賃貸仲介リフォーム、注文住宅など「住まい」に関するサービスをワンストップで提供する「世田谷 小田急 住まいのプラザ(仮称)」も開設する予定となっている。
また9月より同エリアにおける営業活動を、小田急電鉄、小田急ハウジングと一体となって、300名体制で開始したほか、15年度は良質な住空間の供給として、「プレイスガーデン喜多見」など新築分譲マンション3棟(計261戸)の供給も予定している。