不動産ニュース / その他

2014/12/19

賃貸物件入居時の初期費用をクレジット決済できるサービスを提供/アットホーム

 アットホーム(株)は18日、同社のネットワークに加盟する全国約5万2,000店舗の不動産会社を対象に、賃貸物件の初期費用や更新料等をクレジットカードで決済できるサービスを導入すると発表。スタートは、2015年3月より。

 同社と三菱UFJニコス(株)が提携して展開するもの。クレジットカード決済が浸透していない不動産業界において一般ユーザーのニーズに応えることが目的。

 一般ユーザーは入居初期費用や更新料の支払い時に、すでに所有しているクレジットカードで決済することで、ポイントの獲得や振込手数料の負担減を図ることができる。一方、不動産会社は物件契約率の増加、契約獲得機械の増加というメリットがある。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。