不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2015/4/28

斡旋・PM事業とも減益/アパマンショップHD15年9月期第2四半期決算

 (株)アパマンショップホールディングスは27日、2015年9月期第2四半期決算を発表した。

 当期(14年10月1日~15年3月31日)の連結売上高は188億8,700万円(前年同期比0.3%増)、営業利益10億500万円(同14.5%減)、経常利益5億2,000万円(同41.4%減)、当期純損失8億7,800万円(前年同期:当期純利益11億7,700万円)。

 主力の斡旋事業は、店舗数が直営・FC合わせ1,140店舗(前年同期比59店舗増)を展開するなどし、売上高60億1,700万円(同0.2%増)、営業利益9億5,000万円(同9.8%減)にとどまった。

 PM事業では、入居率向上や原価低減策といった収益性向上対策への取り組みを強化するとともに関連サービス業務の拡大にも努めた。売上高118億円(同0.8%減)、営業利益5億7,400万円(同7.6%減)、期末の管理戸数は6万931戸(同1,086戸増)となった。

 なお通期については、連結売上高387億円、営業利益24億円、経常利益18億円、当期純損失10億円を見込む。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。