不動産ニュース / その他

2015/5/1

つくばのマンションギャラリーをロボットが案内/NTT都市開発ほか

「ウエリボ」
「ウエリボ」
「ウエリスつくば竹園」外観パース
「ウエリスつくば竹園」外観パース

 NTT都市開発(株)、(株)日立ライフ、(株)長谷工コーポレーションは1日より、で開発を進めている分譲マンション「ウエリスつくば竹園」(茨城県つくば市、総戸数327戸)のマンションギャラリーで、ロボットによるギャラリー案内をスタートする。

 「ウエリスつくば竹園」は、つくばエクスプレス「つくば」駅徒歩15分。筑波研究学園都市の公務員宿舎跡地の再開発。同エリアには、幼稚園・保育園のほか、小中一貫校である「つくば竹園学園」「県立竹園高校」などさまざまな教育施設が揃っている。

 敷地面積1,4148.48平方メートル、鉄筋コンクリート造地上14階建て。

 マンションギャラリーを案内するロボットは、ロボットクリエーターの高橋智隆氏が開発したヒューマノイドロボット。NTT都市開発のマンションブランドである「ウエリス」と「ロボット」を組み合わせた「ウエリボ」と名付けられたロボットが、来訪者とコミュニケーションしながら、物件紹介をアシストする。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。