不動産ニュース / その他

2015/5/22

「第11回住まいのまちなみコンクール」の応募者募集/住宅生産振興財団

 (一財)住宅生産振興財団はこのほど、「第11回住まいのまちなみコンクール」の応募要項を発表した。

 同コンクールは、まちなみの維持管理活動に実績を挙げている住民組織をまちづくりのモデルとして表彰し、支援するもの。

 表彰内容は、国土交通大臣賞1点(賞状)、住まいのまちなみ賞4点(賞状)。受賞団体には、維持管理活動の推進のための調査検討経費(年間50万円)が3年間支援される。
 募集期間は2015年5月1日(金)~8月31日(月)。入選発表は16年1月。

 審査員は、建築家で(公社)日本建築士会連合会名誉会長の藤本昌也氏など計7名。

 応募要項等、詳細はホームページを参照のこと。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。