不動産ニュース / 開発・分譲

2015/6/30

つくばのタワーレジデンス、第1期110戸が即完/フージャースHD

「デュオヒルズつくばエンブレム」のリビング・ダイニングルーム
「デュオヒルズつくばエンブレム」のリビング・ダイニングルーム

 (株)フージャースホールディングスは29日、タワーレジデンス「デュオヒルズつくばエンブレム」(茨城県つくば市、総戸数352戸)第1期販売110戸が即日完売したと発表した。

 同物件は、つくばエクスプレス「つくば」駅徒歩4分。鉄筋コンクリート造地上20階建て、敷地面積7,602.36平方メートル、延床面積4万2,845.84平方メートル。

 有名建築家の光井 純氏がデザイン監修を手掛け、「つくば」駅エリアで初の免震構造を採用。資産性と利便性の高い立地や免震構造、全戸南向きの配棟、100%設置の自走式駐車場、共用部などが高い評価を得た。さらに、18~20階の住戸は、天井高2,800mmを確保し、その開放感が評価された。

 竣工は2017年2月下旬、入居開始は同年3月下旬の予定。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。