不動産ニュース / 開発・分譲

2015/7/28

神戸元町の新築ソーシャルアパートメント、10月から入居開始/グローバルエージェンツ

「OTOWA神戸元町」外観予想パース
「OTOWA神戸元町」外観予想パース
ラウンジの完成予想図
ラウンジの完成予想図

 (株)グローバルエージェンツは27日、安田不動産(株)と共同で開発中のソーシャルアパートメント「OTOWA神戸元町」の入居を、10月10日より開始すると発表した。

 安田不動産神戸支店が入居していたビルを、14階建ての賃貸マンションに建て替えるもので、同社にとって関西圏初となる新築プロジェクト。 JR「元町」駅徒歩7分、「三ノ宮」駅徒歩12分。

 「MUSIC×LIFE」をテーマに共用部を設計。80平方メートルのラウンジには中央部に小ステージを設け、住人同士によるミュージックセッションが自然発生されるよう促す。また無料で利用できる防音スタジオ2室と防音シアタールーム1室を用意。楽器演奏や大音量でのライブを可能にする。

 専有部は、約25平方メートルの1Kを60室、充実した収納を備えた約30平方メートルの1Kを12室、さらに二人暮らしも可能な36平方メートルの1LDKも12室用意する。

 予定賃料は、6万7,000~9万8,000円、最多価格帯は7万円。

 7月より見地見学会を通じて部屋の予約を受け付けている。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。