不動産ニュース / 開発・分譲

2015/7/31

沖縄新都心のツインタワーマンションが竣工/大和ハウス工業

「RYU:X TOWER」外観
「RYU:X TOWER」外観

 大和ハウス工業(株)、オリックス不動産(株)、(株)大京は31日、共同で開発を進めてきた分譲ツインタワーマンション「RYU:X TOWER(リュークスタワー)」(沖縄県那覇市、総戸数676戸)の竣工を発表した。

 沖縄都市モノレール「おもろまち」駅より徒歩6分。敷地面積1万4,216.58平方メートル。鉄筋コンクリート造、地上30階建ての西棟(The WEST:総戸数338戸)と東棟(The EAST:総戸数338戸)の2棟で構成。沖縄県内の建物としては最高層で、那覇新都心エリアの「おもろまち」のランドマークとして、那覇空港をり着率する飛行機や那覇市中止部からも視認できる。

 16階にはビューラウンジを設置。東棟の1階にはフィットネスコーナーやマッサージルームを配したほか、ゲストルーム2戸を備えるなど共用施設も充実させている。

 住戸は、専有面積55.15~133.93平方メートル、間取りは1LDK~3LDK。販売価格は1,900万から1億3,000万円台。すでに販売は終了している。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。