不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2015/11/30

心斎橋の商業施設など2物件取得/API

 アクティビア・プロパティーズ投資法人(API)は26日、都市型商業施設「キュープラザ心斎橋」(大阪市中央区)とオフィスビル「汐留ビルディング」(東京都港区)の取得を決定した。

 取得予定額は、「心斎橋」が133億5,000万円。「汐留」は、準共有持分の追加取得(10%)で204億円。取得先は、「心斎橋」が東急不動産(株)、「汐留」は合同会社クラッセ。取得予定日は、いずれも12月16日。

 今回の取得により、同投資法人のポートフォリオは、33物件・取得価格ベースで約3,260億円となる。なお、取得に当たり、新投資口発行と売り出しにより、約212億円を調達する。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。