不動産ニュース / 開発・分譲

2015/12/9

山口で発電所の発電を開始/いちごグループ

いちご山口秋穂西ECO発電所
いちご山口秋穂西ECO発電所

 いちごグループの子会社であるいちごECOエナジー(株)は7日、「いちご山口秋穂西ECO発電所」(山口県山口市)での発電を開始した。

 同発電所は、利用面積1万9,815平方メートル、パネル出力約1.24MW、パネル枚数4,872枚。年間の予測発電量は約147万9,000kWh(一般家庭約410世帯分の年間消費量に相当)。

 同社は、開発が確定している31発電所(約106MW)を計画通り進捗させており、これらが20年間稼働した場合の将来収益想定(営業収益-減価償却費)は約362億円を見込む。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。