不動産ニュース

2016/1/5

大手50社建設受注総額、民間工事は減少、公共工事は再び増加/国交省調査

 国土交通省は12月25日、2015年11月の大手50社の建設工事受注動態統計調査を発表した。

 受注総額は1兆45億円(前年同月比5.7%増)で、再び増加に転じた。

 民間工事は5,942億円(同6.0%減)となり2ヵ月連続の減少。発注者別では、製造業が増加し、非製造業が減少した。

 公共工事は2,670億円(同9.0%増)で先月の減少から再び増加。国の機関は同37.9%増で、地方の機関は同23.3%減となった。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。