不動産ニュース / その他

2016/3/24

相続の訪問相談サービスを開始/小田急不動産ほか

 「相続ハウス」を運営する税理士法人エスネットワークス(本社:東京都千代田区、代表理事:須原 伸太郎氏)と小田急不動産(株)が業務提携、4月1日より「相続相談の訪問サービス」を開始する。

 2014年6月に小田急線「経堂」駅近くにオープンした「相続ハウス」は、来店型の相続相談窓口。同じエリアに15年4月にオープンした「住まいのプラザ」(小田急不動産)と連携をし、セミナーや無料相談会などを通して、地域の人々に相続と不動産および税金に関しての知識と情報を提供してきた。
 今回の業務提携により、高齢者や身体が不自由な人に向けた訪問スタイルの相談サービスをスタートする。

 毎週金曜日に相続相談の訪問(完全予約制)を行なう。4日前までに予約の入ったクライアントの指定の場所(自宅、会社、近くの喫茶店等)に出向き、不動産や税金にとどまらず、節税対策や納税資金対策等の相談に幅広く対応する。
 

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。