不動産ニュース / その他

2016/3/30

川崎・都市再生緊急整備地域の研究施設開発、都市再生事業に認定/国交省

外観イメージ
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 国土交通省は30日、都市再生特別措置法に基づき、大和ハウス工業(株)と東京センチュリーリース(株)が申請した「殿町プロジェクトII」(川崎市川崎区)を、民間都市再生事業計画に認定したと発表した。

 計画地は、国の特定都市再生緊急整備地域、国際戦略特区、国家戦略特区などに指定されており、最先端の技術等を持つ企業・研究機関が進出するとともに、拠点形成に必要な各施設の整備が進められているエリア。敷地面積6,854.65平方メートル、延床面積1万840.84平方メートル、鉄骨造地上4階建ての事務所(研究施設)・診療所を建設する。

 事業施行期間は、2016年2月22日~17年6月30日。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。