不動産ニュース / 開発・分譲

2016/4/20

東京・品川にサービスアパートメント開業/スペースデザイン

「ゲートヒル東京」のエントランス
「ゲートヒル東京」のエントランス

 (株)スペースデザインは20日、新たな家具・家電付きサービスアパートメント「GATE HILL TOKYO(ゲートヒル東京)」(東京都港区、全22室)を開業した。

 同社は、中長期滞在の訪日外国人など向けに「ビュロー」「ビーサイト」のブランドで1ヵ月から滞在できるサービスアパートメントを運営している。今回開業した「ゲートヒル東京」は、JR・京急など「品川」駅より徒歩10分に立地。ゲスト専用フィットネスジムやラウンジ、コンシェルジュデスクなどを設置し、24時間対応の日英バイリンガルヘルプデスクも用意している。

 居室は、25.65~39.59平方メートル。3室限定で和風の“禅スタイル”の部屋も用意した。賃料は28万8,000~41万4,000円。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。