不動産ニュース / 開発・分譲

2016/4/22

川崎「鷺沼」で開放感を演出したマンション発売/明和地所

「クリオ鷺沼」の外観完成予想図
「クリオ鷺沼」の外観完成予想図

 明和地所(株)は23日、新築分譲マンション「クリオ鷺沼」(川崎市宮前区、総戸数46戸)の第1期販売を開始する。

 東急田園都市線「宮前平」駅徒歩9分、同「鷺沼」駅徒歩12分に立地。敷地面積は1,579.92平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造地上5階建て、住戸専有面積は56.36~75.75平方メートル。1期は9戸を販売、販売住戸の専有面積63.68~75.75平方メートルで、間取りは2LDK+Sと3LDK。販売価格は4,596万~5,992万円。

 エントランスに大庇を設け、深い色調の自然石も採用して品格あるファサードを演出した。建物内のアプローチには住棟中央の吹き抜けを生かした中庭を配置して、外構と内部を植栽でつなげている。

 各住戸は約7~8mのワイドスパンを中心とし、多用途に使えるコンサバトリーを設けたプランなど、ライフスタイルに合わせて選べるようにした。リビング窓にセンターオープンサッシや連窓サッシを使い、明るく開放的な空間づくりにも生かした。

 竣工は2017年5月下旬を予定。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。