不動産ニュース / その他

2016/5/17

東京五輪選手村の建築事業者を募集/東京都

 東京都はこのほど、晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業(東京都中央区)における、特定建築者の募集を開始した。

 事業地は、東京オリンピック・パラリンピックの選手村の整備を計画している地区。今回、選手用宿泊施設として一時使用し、大会後に住宅とする建築物を建築する。5つの街区(敷地総面積13.4ha)に建築する24棟の建物について建築事業者を一括して募集する。敷地の処分予定価格は129億6,000万円。

 応募希望者は、24日までに応募希望表明書を提出。都では7月にプレゼンテーションを実施し、特定建築者予定者を選定、9月に事業者を決定する。

 募集の概要については都の公表資料を参照。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。