不動産ニュース / 開発・分譲

2016/6/27

千葉・市原でシニアマンション発売/フージャースHD

「デュオセーヌ千葉ちはら台駅前」外観イメージ
「デュオセーヌ千葉ちはら台駅前」外観イメージ

 (株)フージャースケアデザインは25日、シニア向け分譲マンション「デュオセーヌ千葉ちはら台駅前」(千葉県市原市、総戸数208戸)のモデルルームをオープンした。

 同物件は、京成千原線「ちはら台」駅徒歩2分に位置。敷地面積5,176.70平方メートル、建築面積2,276.17平方メートル、鉄筋コンクリート造地上10階建て。

 健康と豊かな人生を求める人たちの交流の場である“クラブハウス”をコンセプトに、天然温泉大浴場やレストラン等の共用施設を備え、24時間体制でスタッフが常駐する。(一社)ケアリングデザインとの協業により、居室内の随所でバリアフリーを導入。外観は、三層構成の建築様式を採用した重厚かつ洗練されたクラシックデザインを採用した。

 販売開始は7月下旬の予定。専有面積は44.27~79.21平方メートル、間取りは1LDK・2LDK。販売価格・販売戸数はともに未定。竣工は2017年12月中旬、入居は18年1月下旬の予定。

 同社グループは、「ちはら台」駅前に約1万平方メートルの用地を取得しており、同エリアでのプロジェクトを推進していく考え。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。