不動産ニュース / 開発・分譲

2016/7/11

滋賀・草津で「歴史街道」に近接する分譲マンション発売/伊藤忠都市開発

「クレヴィア草津」外観完成予想図
「クレヴィア草津」外観完成予想図

 伊藤忠都市開発(株)は9日、分譲マンション「クレヴィア草津」(滋賀県草津市、総戸数60戸)のモデルルームをオープンした。

 同物件は、JR東海道本線「草津」駅徒歩9分に位置。敷地面積1,279.24平方メートル、延床面積5,366.47平方メートル、鉄筋コンクリート造地上13階建て。

 由緒ある歴史街道に寄り添う建物として、まち並みの形成に寄与する外観デザインを採用。基壇部には、瓦屋根による水平ラインを描き、石積み風の門柱の意匠に加え、イロハモミジやヤマボウシなどを植栽することで周囲との調和を図る。住戸は全戸南西向きの住棟配置とし、全プランにワイドスパンを採用。ワンフロア5戸というプライベート感も演出している。

 間取りは2LDK+S(サービスルーム)~4LDK+WIC+SIC、専有面積は67.05~82.65平方メートル。販売時期は8月下旬の予定、販売戸数、販売価格は未定。竣工は2017年12月中旬、入居は18年1月下旬の予定。

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