不動産ニュース / イベント・セミナー

2016/10/21

11月11日、シンポジウム「地震及び連鎖災害に備えて」開催/政策研究大学院大学

 政策研究大学院大学は11月11日、国立研究開発法人建築研究所とともに、シンポジウム「地震及び連鎖災害に備えて」を開催する。

 建築物の耐震化、都市防火などについて、海外も含めて最新の研究成果を紹介。地震や連鎖的に発生する火災等の災害による被害を低減するための対策のあり方などについて考えていく。

 開催時間は15~18時。会場は政策研究大学院大学 1階想海樓ホール。定員は300名、入場は無料。申し込みは氏名、所属を記入のうえ、(一社)建築・住宅国際機構にメール(qrips●iibh.org、●を@に変更)で連絡。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。