不動産ニュース / その他

2016/10/26

全館空調システム利用者に独自の電気料金メニュー/トヨタホーム、中部電力

 トヨタホーム(株)は、中部電力(株)と共同で、全館空調システム「スマート・エアーズ」を採用した顧客向けの電気料金メニュー「スマートライフプランforスマート・エアーズ」を開発。2017年4月より中部電力が販売を開始する。

 同メニューでは、デイタイムの料金単価(38円/kWh)を3円/kWh割り引く。加入条件は、トヨタホームの物件で「スマート・エアーズ」を採用した中部エリアの顧客。

 同社の全館空調システムは、家の中の温度を一定に保ちヒートショックの軽減や、空気を清潔に保ってアレルギー防止につながるほか、人のいない空間の空調を弱めるなど、効率的な運転によってエネルギーの無駄を削減する。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。