住友不動産(株)は、(公財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターが主催する「第33回住まいのリフォームコンクール」において、502件の応募作品の中から優秀賞を受賞し、10月26日に表彰を受けたと発表した。
同コンクールは、全国の住宅リフォーム事例を募り、住まいとして優秀な事例について建築主(施主)、施工者を表彰するコンクール。同社は今回の受賞で2009年より8年連続での受賞となる。
受賞したのは、前回と同様「減築による平屋への再生」住宅で、高齢化に備え各部屋を広く、明るくし、不要なものを断捨離した、安心・快適に過ごせる住まいを提案した。