不動産ニュース

2016/12/8

「SNAMサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に選定/野村不動産HD

 野村不動産ホールディングス(株)はこのほど、損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント(SNAM)の「SNAMサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に選定された。2013年より、4年連続での選定となる。

 同インデックスは、ESG(環境・社会・ガバナンス)の評価が高い企業に幅広く投資する複数の年金基金・機関投資家向けのSRI(社会的責任投資)ファンド。財務情報・非財務情報をもとに、長期的な観点から企業価値を評価することを通じて、長期投資家の資産形成に寄与することを目的としている。

 なお、同社はSNAMが運用する個人投資家向けのSRIファンド「損保ジャパン・グリーン・オープン(愛称:ぶなの森)」の構成銘柄にも選定されている。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。