不動産ニュース / その他

2016/12/19

私募ファンド組成し、名古屋のオフィスビル取得/三井物産リアルティ・マネジメント

「名古屋伏見ビル」外観
「名古屋伏見ビル」外観

 三井物産リアルティ・マネジメント(株)は16日付で私募ファンドを組成、「名古屋伏見ビル」(名古屋市中区)の信託受益権を取得した。

 同ビルは、東山線・鶴舞線「伏見」駅徒歩3分、桜通線「丸の内」徒歩5分と、2駅3路線が利用可能な立地に位置している。敷地面積1,980.56平方メートル、鉄骨造地上12階地下1階建てで、延床面積は1万4,481.5平方メートル。中小ビルが多いエリアで、比較的大型のビルであること、基準階面積約300坪の整形無柱の執務スペースであることから、競争力を持つと判断した。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。