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2017/1/23

愛知宅協が新年会

「愛知宅協版のハトマークグループビジョンを見据え、足元を見つめながら新たなチャレンジもしていく」と述べる、岡本会長
「愛知宅協版のハトマークグループビジョンを見据え、足元を見つめながら新たなチャレンジもしていく」と述べる、岡本会長

 (公社)愛知県宅地建物取引業協会は20日、キャッスルプラザ(名古屋市中村区)にて、新年会を開催した。

 同会会長の岡本大忍氏は「消費者保護を目的とした安心・安全な不動産取引のために、社会貢献、専門知識の向上、公正な取引の実現に向け、各事業を展開する。各種研修会の開催や不動産キャリアパーソンの推進により、会員事業者の資質向上を図る。また、愛知宅協版のハトマークグループビジョンで掲げた、10年後の理想の姿を実現に向けた取り組みを進めたい。中小零細企業だからこそ、足元を見つめながら新たなチャレンジもしていくべき。本年は社団法人設立から50周年を迎える。11月には記念式典も予定している」などと挨拶した。

 そのほか、空き家の無料相談や見守りサービス、流通支援などのスキームを構築し、新規事業として提案していくとした。

 来賓には、愛知県や国土交通省、関連団体の役員、国会議員などが参加し、盛会となった。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。