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2017/1/23

都宅協台東区支部が新年会

「空室相談など引き続き行政との連携を強化していく」と述べる、長谷川支部長
「空室相談など引き続き行政との連携を強化していく」と述べる、長谷川支部長

 (公社)東京都宅地建物取引業協会台東区支部は19日、新年会を開催した。

 同支部支部長の長谷川 守信氏は「空室相談など引き続き行政との連携を強化し、人口18万6,000人を支えていく」などと、抱負を述べた。

 来賓には同会副会長の佐久間 直人氏をはじめ、117名が参加。同氏は「2020年東京オリンピックまで3年半。一部の企業は好調ではあるが、全体的にはまだまだといった状態。ビジネスチャンスを生かしてほしい。
 また、宅建業法改正で、4月からは業者間弁済保証をしないことが決定。今まで以上に取引には注意してほしい。そのほか、民泊、空室対策、木造密集地域問題などの解消に向けて活動強化していく」と挨拶した。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。