不動産ニュース / その他

2017/2/7

山形・天童市芳賀地区初のサ高住を開所/LIXIL住宅研究所

「シニアライフAtoZ天童」外観
「シニアライフAtoZ天童」外観

 「フィアスホーム」や「アイフルホーム」などの住宅FCを展開する(株)LIXIL住宅研究所は、加盟店の(株)近江建設(山形県山形市、代表取締役社長:新保一広氏)が、山形県天童市芳賀地区初となるサービス付き高齢者向け住宅「シニアライフAtoZ天童」(全36戸)を開所したと発表した。

 サービスメニューは、安否確認や巡回、24時間365日対応する緊急時対応の「見守りサービス」、宅配の預かり・来訪者管理などの「フロントサービス」、生活・健康医療相談、電球交換などの「便利サービス」など。コンシェルジュ対応を基本サービスとして用意している。月額費用は13万1,500円(税込み)。

 また、社交ダンス、脳トレなどの健康・交流会、歌謡ショー、園児交流などの各種イベント、カラオケなどの趣味や旅行などのアクティビティ、地域の医療・福祉機関の連携した安心サービスなども提供。さらに、入居者の元の住まいについて、自宅の売却・賃貸などの資産管理サポートなども実施する。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。