不動産ニュース / 開発・分譲

2017/2/13

千葉・松戸に店舗・賃貸併用モデルハウス/レスコハウス

 (株)桧家ホールディングス傘下のレスコハウス(株)は9日、千葉県松戸市朝日新聞総合住宅展示場ハウジングプラザ松戸に、3階建店舗併用住宅のモデルハウスをオープンした。

 モデルハウスは「住む、稼ぐ、遊ぶの3WAY都市型住宅」がコンセプト。鉄筋コンクリート造地上3階建て。1階約70平方メートル、2階約60平方メートル、3階約70平方メートルで、延床面積は約205平方メートル。1階をカフェ店舗、2階を賃貸、3階を自宅とした店舗併用住宅型で、収益確保という都市の立地メリットを生かす空間設計を提案している。

 また、桧家HDが昨年12月に発売した、室内温度のバリアフリー化を実現する「Z空調」を搭載。ショールーム棟を併設しており、顧客はカラーコーディネートや最新設備を実際に体感しながら打ち合わせが可能。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。