不動産ニュース / 開発・分譲

2017/2/23

千葉・稲毛にフランスの近代美術館モチーフにしたマンション/大和地所レジデンス

「ヴェレーナシティ稲毛海岸」完成予想図
「ヴェレーナシティ稲毛海岸」完成予想図

 大和地所レジデンス(株)は23日、新築分譲マンション「ヴェレーナシティ稲毛海岸」(千葉市美浜区、総戸数180戸)のモデルルームをオープンした。販売開始は3月上旬の予定。

 JR「稲毛海岸」駅より徒歩14分に立地。敷地面積は6,834.76平方メートル。鉄筋コンクリート造地上8階建て。外観は、フランス・パリとマルセイユの近代美術館をモチーフにデザイン。色合いの異なるタイルや、縦のラインを強調するマリオンやガラス手すりなど、上質感を演出する。三方角地の立地条件を生かし、歩車分離による安全設計を採用した。

 住戸は、専有面積66~84平方メートル、間取りは2LDK+S~4LDK。全戸南東南西向き、奥行き4mの「オープンエアリビングバルコニー」や上層階のルーフバルコニーなど、50を超えるプランを用意した。販売価格および販売戸数は未定。竣工は2018年7月下旬の予定。

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「海外トピックス」を更新しました。

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ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。