不動産ニュース / 開発・分譲

2017/3/6

米国で不動産開発プロジェクトに着手/プレサンスコーポレーション他

 (株)プレサンスコーポレーションと(株)三栄建築設計は3日、アメリカ合衆国カリフォルニア州において、「(仮称)イングルウッドプロジェクト」に着手すると発表した。

 米国は先進国の中でも例外的に出生率が高く、今後ジェネレーションY世代(1980年から90年に生まれた世代)による、分譲住宅ならびに賃貸住宅に対する需要が安定的に推移すると想定し、同プロジェクトに着手する。

 敷地面積3,460.63平方メートル、延床面積9,856.69平方メートル、ツーバイフォー構造地下2階地上5階建ての共同住宅を建設。総戸数は116戸、プロジェクト全体の売上高は約47億円(1ドル113円90銭で換算)を予定している。

 すでに2社の間で現地法人を設立しており、5月から同プロジェクトに着手。着工は8月、竣工は2019年2月の予定。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。