不動産ニュース / 開発・分譲

2017/3/22

調布に地域密着型商業施設/オリックス

建物外観イメージ

 オリックス(株)は地域密着型の商業施設「クロスガーデン調布」(東京都調布市)を4月28日にオープンする。

 旧調布スポーツセンターの跡地に開発。京王線「柴崎」駅徒歩4分、「つつじヶ丘」駅徒歩8分。甲州街道沿いに位置するため、電車・車のどちらのアクセスも良好。

  鉄骨造地上3階地下1階建てで、延床面積は約2万5,616.74平方メートル。建物は「URBAN OASIS:都会感と緑が融合する居心地の良い快適空間」がコンセプト。建物前面には広場空間を整備し、中高木を中心に植栽を設けることで、居心地の良い環境を整備した。

 店舗は、食品スーパー「ライフ」や家電専門店「ノジマ」、ドラッグストア「サンドラッグ」など、普段使いのできる多数のショップの出店を予定している。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。