不動産ニュース / その他

2017/5/23

名称を変更「不動産立教SB会」に

「会員同士の親交を深めていきたい」と話す伊藤会長

 不動産立教SB会は22日、立教大学(東京都豊島区)で第13回総会を開催。2016年度の活動報告および17年度計画について承認した。

 同会は、04年に立教大学のOBおよびOGにより設立。不動産業や建設業、生活文化に関わる仕事に従事している450人余りで構成されており、ビジネス交流やセミナー開催などの活動を行なっている。

 同総会では、会名称の変更を承認。これまでの「セントポール生活文化研究会(SP-SB会)」を改め、「不動産立教SB会」とすることとした。

  また、17年度の活動計画では、ホームページや新聞等により会のPRを行ない、会員の拡大に努めるほか、新入会員のフォローにより定着率を高めることなどに注力していく。

 総会で挨拶に立った同会会長の伊藤 守氏((株)毎日コムネット代表取締役社長)は、「世界は保護主義の台頭などが目立つが、同会の方針はその逆をいく。クリーンで開かれた合理的な組織としていきたい」などと語った。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。