不動産ニュース / 開発・分譲

2018/1/16

伊藤忠×東急リバブル、共同リノベMを販売

第1期で販売する住戸のリビングダイニング(1LDK・50.40平方メートル)

 伊藤忠都市開発(株)と東急リバブル(株)は16日、共同リノベーションプロジェクトの初弾物件「ヴィータス文京千駄木」(東京都文京区、総戸数24戸)の第1期販売を開始した。

 東京メトロ南北線「本駒込」駅より徒歩6分、千代田線「千駄木」駅より徒歩7分に立地。鉄筋コンクリート造地上6階地下1階建て。間取りは1LDK~3LDK。

 1995年に建設された既存の賃貸マンションを2社が共同で買い取り、増改築や素材変更により1棟フルリノベーションする事業。エントランス等の共用部および、すでに賃借人が退去した住戸3室はリノベーション済み。残りの住戸も賃借人退去後に随時リノベーションしていく。

 第1期で販売するのは、リノベーション済みの3戸。間取りは1LDK~2LDKで、専有面積は50.40~54.00平方メートル、販売価格は4,480万~4,780万円。
 引き渡しは3月中旬の予定。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。