不動産ニュース / リフォーム

2019/3/22

横浜の築60年の団地を再生

「アンレーベ横浜星川」外観

 神奈川県住宅供給公社は、築60年以上が経過した公社賃貸住宅「桜ヶ丘共同住宅」(横浜市保土ヶ谷区)をリノベーション。名称を、「アンレーベ横浜星川」(総戸数32戸)に変更し、27日より募集を開始する。

 相鉄本線「星川」駅より徒歩14分。鉄筋コンクリート造地上4階建て。「住宅性能改善事業」の一環として、外壁塗装や住戸内の改修工事のみならず、外断熱化の採用、時代のニーズに即した間取り変更(フルリノベーション工事)、建物全体のデザイン性向上を図った。

 募集住戸は8戸。間取りは1LDK、専有面積は約37平方メートル。月額賃料は6万2,100~6万5,300円(共益費は4,300円)。現地申し込み受付・オープンルームを3月27~31日に開催する。入居開始は5月10日を予定している。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。