不動産ニュース / 開発・分譲

2022/3/22

埼玉・上尾で分譲マンション発売/タカラL

「レーベン上尾 THE MARKS FRONT」外観イメージ

 (株)タカラレーベンはこのほど、分譲マンション「レーベン上尾 THE MARKS FRONT」(埼玉県上尾市、総戸数42戸)の販売を開始した。

 同物件は、JR高崎線「上尾」駅より徒歩4分に位置。敷地面積約130平方メートル、鉄筋コンクリート造地上15階建て。

 住戸は全戸南西向きで、角住戸率66%超を確保。専有面積は約56.70~72.48平方メートル、間取りは2LDK・3LDK。ガス温水式床暖房や、浴室テレビ、浴室換気暖房乾燥機など利便性の高い設備を標準搭載。また同社オリジナルのウォーターシステム「ルイックプロジェクト」も採用した。

 2月11日にモデルルームをオープン。3月14日までに120組以上の見学者が訪れているという。第2期販売戸数・価格は未定。竣工は2023年2月下旬、入居開始は同年3月下旬を予定。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。