不動産ニュース / 開発・分譲

2023/11/17

新宿エリアで2拠点目の貸会議室/サンフロンティア

「ビジョンセンター新宿マインズタワー」内観イメージ

 サンフロンティア不動産(株)の連結子会社であるサンフロンティアスペースマネジメント(株)は16日、新宿エリア最大級の大会議室を備えた貸会議室「ビジョンセンター新宿マインズタワー」(東京都渋谷区)をオープンした。

 同施設は、東京メトロ・都営地下鉄・京王線「新宿」駅直結の「新宿マインズタワー」12・13階に位置。総面積は約2,600平方メートル、全13室・18~400席の大小さまざまな会議室を備える。企画研修やセミナー、会社説明会、試験会場、面接会場、懇親会など多用途で利用可能。施設内に専任スタッフが常駐し、事前準備から当日の運営までワンストップでサポートする。

 サンフロンティアグループは2017年に貸会議室事業をスタートし、オフィスビルの遊休スペースを借り上げ、貸会議室「ビジョンセンター」をはじめ、エリア特性に合った空間活用事業を展開している。同施設は26拠点目で、新宿エリアでは、21年8月に開業した「ビジョンセンター西新宿」(東京都新宿区)に次ぐ2拠点目となる。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。