不動産ニュース / 開発・分譲

2024/4/3

中央日土地、天王台のマンション1期1次30戸即完

「バウス我孫子天王台」完成予想図

 中央日本土地建物(株)は3日、開発中の分譲マンション「バウス我孫子天王台」(千葉県我孫子市、総戸数89戸)の1期1次30戸が即日登録申込となったと発表した。

 同物件は、JR常磐線「天王台」駅徒歩5分に立地する、鉄筋コンクリート造地上6階建てのマンション。住戸は2LDK~4LDK、専有面積約62~83平方メートル。施工は(株)長谷工コーポレーション。

 全戸南向き。にウォークインクローゼットを設けるなど、収納率は12%を実現。天井高は2,500mm。サッシ高2,000mm。ディスポーザー、食洗器も標準とした。12mスパンのプランや、南向きキッチンプランなど多彩なプランを設定した。共用部にはワークスペースを設けた。

 1期1次30戸は、3月26日に登録受付を開始。即日登録申込となった。最寄り駅徒歩5分、大型スーパー近接、多彩な住戸プランなどが評価されたとしている。4月6日にモデルルームをオープンする。完成・引き渡しは2025年3月予定。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。