不動産ニュース / 政策・制度

2024/4/23

東京都、建造物のライトアップ経費を助成

 東京都は22日、(公財)東京観光財団とともに「建造物等のライトアップモデル事業」の募集を開始した。

 都内にある歴史的な建造物、集客施設、橋梁などの公共性のある建造物やモニュメント等をライトアップする取り組みに対して、その経費の一部を助成する。建造物やモニュメント等に常設のライトアップを行なうことで、都市景観の向上および観光客の誘客につなげる狙い。

 建造物やモニュメント等を所有する、民間事業者、区市町村、観光協会等、商工会等が対象。助成率は対象経費の3分の2以内、1団体当たり3,000万円が上限。

 募集期間は、7月8日17時まで。募集要項は、同財団ホームページ参照。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。