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2007/4/25 18:00 更新 

初の複合開発事業「霞ヶ浦プロジェクト」始動/プロパスト
編集部取材

「霞ヶ浦プロジェクトで土浦全体を盛り上げていきたい」と語る取締役・戸室敦夫氏

 (株)プロパスト(東京都港区、代表取締役社長:森 俊一氏)は24日、土浦京成ホテル跡地(茨城県土浦市)を所有する京成ホテル(株)(東京都墨田区、代表取締役社長:磯部 英明氏)より同地を取得、複合開発事業「霞ヶ浦プロジェクト」を始動したと発表した。

 計画地はJR常磐線「土浦」駅徒歩10分という土浦市の中心部でありながら、霞ヶ浦の湖畔に面した立地。敷地面積は5万1336.90平方メートル。ホテルとマリーナが営業されていたが、今年の3月にホテルが閉鎖。マリーナは今秋に、同社が全株式を取得し、経営を引き継ぐ予定となっている。

 同地ではすでに堀削が行なわれ、湯の湧出が確認された。現在、成分分析をしており、今年12月には温泉に認定される予定。
 同社では、この温泉を利用し、スパ、プールなどから構成される温浴施設を敷地中央部に建設。周囲に宿泊施設、商業施設、マリーナ、住宅などを配す計画で、同社にとって初の複合開発事業となる。 

 記者会見にてプロパストの取締役・戸室敦夫氏は「今まではホテルという比較的閉鎖的な空間だったが、今回のプロジェクトでは観光客と住民が一体となって開放的な空間を作っていきたい。土浦全体を盛り上げていくプロジェクトにしたい」と語った。

 総事業費は200億円〜300億円。
 2010年中の完成をめざす。施設概要等は今秋発表の予定。

(株)プロパスト

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