不動産ニュース / 開発・分譲

2008/5/12

自転車ユーザーのためのデザイナーズマンションを開発/マツヤハウジング

デザイナーズ賃貸マンション「MITEZZAC6」外観
デザイナーズ賃貸マンション「MITEZZAC6」外観

 マツヤハウジング(株)(東京都品川区、社長:久保棟男氏)はこのほど、「自転車に乗ろう」というコンセプトを掲げたデザイナーズ賃貸マンション「MITEZZAC6」(東京都板橋区、総戸数124戸)のモデルルームをオープンした。

 同物件は、都営三田線「板橋区役所」駅徒歩3分、東武東上線「大山」駅徒歩9分に立地する、鉄筋コンクリート造地上14階建て、住居120戸、事務所4戸で構成するマンション。

 都心圏内へ自転車で通勤する人をターゲットにしており、共用廊下には、各住戸専用の駐車場を設置。エレベーターは自転車の出し入れがしやすいものになっているなど、自転車ユーザーへの配慮を行き届かせた。1階のエントランスホール内には、自分で自転車のメンテナンスができるフリースペース「サイクルピット」も備えている。

  住居は、見晴らしのよい高層階と、60平方メートルの広さの住戸やルーフバルコニー付の住戸がある低層階とに分かれており、間取りは1R、1LDKの全12タイプ。専有面積は23~65平方メートル。

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