不動産ニュース / 開発・分譲

2008/7/9

「南砂町ショッピングセンター SUNAMO」、10月9日にオープン/三菱地所

「南砂町ショッピングセンター SUNAMO」外観
「南砂町ショッピングセンター SUNAMO」外観
同店舗ロゴマーク
同店舗ロゴマーク

 三菱地所(株)は8日、江東区新砂三丁目にて開発中の商業施設の名称を「南砂町ショッピングセンター SUNAMO(スナモ)」に決定したと発表した。

 同施設は、東京メトロ東西線「南砂」駅より徒歩5分に位置する、地上7階建ての商業施設。敷地面積約2万4,400平方メートル、延床面積約9万3,000平方メートル。

 館内は「下町」をテーマに、古き良き伝統をイメージしてデザインされた江戸情緒あふれるつくりとなっている。1~4階が店舗で、5~7階が駐車場。
 「新“砂町”生活」をコンセプトに、スーパーマーケットやホームセンターなどの大型店が入居するほか、ファッションや雑貨など約100店舗の専門店が集積する。

 なお、開業後は三菱地所リテールマネジメント(株)が運営を担当する。グランドオープンは10月9日(木)の予定。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。