不動産ニュース / その他

2009/9/8

ガリバーインターナショナルとカーシェアリング事業で提携/レオパレス21

ガリバーカーシェアリングステーション
ガリバーカーシェアリングステーション
駐車場付きレオパレス21のアパート
駐車場付きレオパレス21のアパート

 (株)レオパレス21は7日、(株)ガリバーインターナショナルと、カーシェアリング事業に関する業務提携を行なうと発表した。

 全国で約52万戸のアパートを経営するレオパレス21は、「Gulliverカーシェアメイト」を展開するガリバーインターナショナルと提携し、駐車場を利用したカーシェアリングサービスを導入することで、入居者の利便性と物件の付加価値を高め、入居促進につなげたい考え。

 サービス名称は、「レオガリバーカーシェアリング」。9月11日に業務提携契約を締結、10月1日から事業開始を予定している。関東エリアの物件から順次導入し、年内をめどに全国で500台のコンパクトカーを設置していく。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。