不動産ニュース / 開発・分譲

2011/7/8

賃貸併用住宅「Forest Plus」を販売/住友林業

「Forest Plus」外観イメージ
「Forest Plus」外観イメージ

 住友林業(株)は、ツーバイフォー構法の賃貸併用住宅「Forest Plus(フォレスト プラス)」を9日より販売する。

 同住宅は、形状や道路付けなどの敷地条件や容積率、斜線規制などの法規制に柔軟に対応しながら、周辺環境にも配慮したデザインを可能とした賃貸併用住宅。間取りの自由性や仕様設備の充実を図り、オーナーの幅広い要望や課題に応えることができる特長。

 同社は、相続税の課税対象者が増加すると予測される路線価の高い首都圏地域において、安定収入と節税効果を実現する「賃貸併用住宅」を提案し、賃貸住宅市場におけるシェア拡大につなげていく考え。

 販売エリアは首都圏、近畿圏、中京圏、福岡圏。本体価格は3.3平方メートル当たり63万8,000円(税込み)から。初年度の販売目標は50棟。

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