不動産ニュース / 調査・統計データ

2013/4/17

「第4回マンション管理員検定」、406名が合格/マンション管理員検定協会

 (一社)マンション管理員検定協会は16日、3月20日に実施した「第4回マンション管理員検定」の結果を発表した。

 同検定は、656名の受験申込者のうち、620名が受験。合格者は406名。合格率は65.5%だった。

 このうち、同協会が優れた能力を持つ者として認定する最上位合格者「マネージャー」は、合格者全体の9%にあたる38名だった。
 
 なお、「第5回マンション管理員検定」は、9月29日の実施を予定している。詳細は、同協会ホームページ(http://www.m-kanken.or.jp)参照、もしくは同協会検定事業部(03-3524-8150)へ。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。